東京の住宅展示場・イベント情報
水族館は子どもに大人気のスポットですよね。それが、住宅展示場にもやってきます。街の水族館のような大型設備ではないけれど、その分、身近で観察できるのが住宅展示場イベントの特徴。魚だけでなくウーパールーパーやヒトデなど水辺で生活する生き物にも会え、触れることもできます。専門のスタッフが付き添って触り方や生き物の生態を分かりやすく教えてくれるので、小さなお子さんでも安心です。すくった魚や生き物のプレゼントもあるので、詳細は各展示場にお問い合わせください。
※参加無料ですが、チケット制の場合があります。
※生き物の健康状態によっては、内容が変更になる場合があります。
●対象年齢: 小学生以下のお子さんが対象の場合が多いです。
映画「ファインティング・ニモ」のニモのモデルになったクマノミや、ナンヨウハギ、キイロハギなどキレイな色の熱帯魚がやってきます。水槽の中を優雅に泳ぐ姿に、子どもたちも釘付けです。時期によっては“シーモンスター”や“ネコザメ”など珍しい魚にも会えます。
ウーパールーパーやビーバー、カメなど魚だけでなく水辺や水中で生活する生き物もやってきます。めったに会えない生き物も多く、中には触ることができる生き物もいるので、子どもたちのテンションもマックス。こわごわ、ドキドキ、でも、とっても優しく、生き物に触ってみるお子さんの姿に、お父さんもお母さんもほっこりしますよ。
「金魚すくい」や「ヤドカリ釣り」など縁日でもおなじみのイベントや、ドジョウやザリガニ、ニシキゴイなどが放たれた大型プールの中に入ってじゃぶじゃぶ遊ぶイベントなど、魚や水辺の生き物と触れる機会をご用意しています。お子さんに「小さな生き物の命」を肌で感じてもらえればと、安全には十分気を付けながら、スタッフがやさしく見守りをしています。
魚の専門家がイラストなどを使って楽しく魚について話すトークショーや「おさかなクイズラリー」など、魚や水辺・水中で生活する生き物について勉強できるイベントもあります。小さなお子さんにも分かりやすい内容なので、お父さん・お母さんにも大人気です。
サンゴや水中の生き物を合わせて飼育用のボトルマリンを作るワークショップや、お子さんが描いた魚や海の生き物が泳ぎだす「デジタル水族館」など、魚にまつわるちょっと変わったイベントも開催されます。ボトルマリンなどの完成品はご自宅にお持ち帰りOK。交換用の海水や飼育のための説明書もついてきます。参加人数の制限が設けられている場合もあるので、詳細は開催会場にお問い合わせください。
扇風機の前でウダウダしている5歳児に運動をさせねばと、近所の住宅展示場に連れて行ったら、なんとお魚がたくさん。息子のテンションがいっきにマックスに! 一番のお気に入りは、ドジョウの追っかけ(苦笑)。ドジョウが何匹も入っている大型のブールに子どもも入っていいというので、遠慮なくじゃぶじゃぶ。捕まえようとすると、にゅるにゅる、すぽっ。で、息子の闘争心に火が……。追いかけられたドジョウさん、迷惑でしたよね。でも、いい運動になりました。(東京/女性)
よく海釣りに行く我が家ですが今年は行けずにいたところ、住宅展示場で「ヤドカリ釣り」なるものをやっていると聞き、釣りならなんでもいい!と家族でGO。砂利や石が敷き詰められた水槽に潜んでいるヤドカリを、竹ひご(?)でできた釣り竿で釣る―釣り竿の先のエサをつかんだところを引き上げる感じ―のですが、これが案外難しい。お子さま限定だったので横で応援してたのですが、つい力が入って声が大きくなり…。子どもに「恥ずかしい」とたしなめられてしまいました。(東京/女性)