東京の住宅展示場・イベント情報

ふれあい動物イベント

動物とのふれあいは、お子さんの情操教育にも良いといわれますね。そんな子どもたちの健やかな成長のお手伝いがしたくて、住宅展示場では敷地の広さを利用して「動物園」イベントを開催することが多いのです。身近な動物から珍しい動物まで種類はさまざま。動物取扱業の許可を得た会社のスタッフが、ふれあい方やエサのやり方などを教えてくれるので、小さなお子さんも安心です ※参加無料ですが、チケット制の場合があります。 ※動物の健康状態によっては、内容が変更になる場合があります。
●対象年齢: 幼児(3歳、5歳、5歳)、小学校低学年

旗のマークのアイコン

動物とのふれあいができるイベント

住宅展示場にやってきた動物たちを紹介します

ポニーに乗ってお散歩

住宅展示場の動物イベントで一番人気は、ポニーの乗馬。小学生以下のお子さんと保護者の方に限定される場合が多いですが、馬に乗って会場を歩く体験は、都心ではなかなかできるものではありませんね。専門のスタッフがポニーを引いてゆっくり歩くので、小さなお子さんの初乗馬でも安心して楽しんでいただけます。

めったに会えない動物たち

例えば、アルパカ、カピバラ、ミーアキャット。カンガルーに、ヤギにヒツジ。子ライオンや小さなフクロモモンガなどなど、めったに会えないどころか、動物園でも近くで見ることのできない動物たちがやってきます。歩き方や鳴き声、匂い。本物だからこそ分かる動物たちの個性を、お子さんたちは体いっぱいに感じることができますよ。

身近な動物ともっとふれあう

イヌやネコ、ウヤギやヒヨコといった、家庭や学校で身近にふれあえる動物もやってきます。身近な動物ではあるけれど、都心の住環境では飼うことができない場合が多いですよね。そこで住宅展示場では、身近な動物と仲良くなれるイベントを開催しています。イヌやネコは、その場で販売されることもあるので、ペットを飼いたい方も必見です。

いろんな国の鳥にも会える

アフリカの砂漠で生活する、体長が2mほどもあるダチョウ。夜行性で森の中で生活するフクロウ。中南米の特殊な環境の湖で生活するフラミンゴ。南アメリカの太平洋側沿岸で生活するフンボルトペンギン……これらは、今まで住宅展示場のイベントに来てくれた鳥たちです。珍しい鳥たちを間近で見られるチャンスはそうそうない! 子どもたちも興味津々ですよ。

爬虫類だってかわいい

カメやカメレオン、フトアゴヒゲトカゲ、ときにはヘビまで! 住宅展示場には爬虫類もやってきます。一見グロテスクで「ママはお手上げ」なケースも見受けられますが、子どもたちは案外平気。怖がることなく手に乗せたり、優しくなでてあげたり、エサをあげたりと自然にふれあうことができるものです。フワフワの動物も、ヒンヤリすべすべの爬虫類も、みんな頑張って生きているのだと教えてあげてくださいね。

動物とかかわる仕事を体験

動物がやってくるイベントでは、動物たちを観察するだけでなく、毛並みを整えたりミルクを上げたりといった飼育体験や、羊の毛刈りのお手伝いなど、動物とかかわる仕事の体験ができます。これこそが、住宅展示場のイベントならではですね。小さな動物はやさしく抱っこ、大きな動物もブラッシングをしてあげると気持ちよさそう――動物を大切にする心を育みます。

メガフォンのアイコン

来場者の声

voice

羊の毛刈りショー、初めて見ました。

近くの住宅展示場で「羊の毛刈り」と「ふれあい小動物」のイベントがあると聞いて行ってみました。毛刈りショーを見るのは、孫も私も初めて。ゲージの中にいる羊を見て「かわいそう」と孫がつぶやくのを聞いてドキドキしていたのですが、毛刈りをするおじさんに体をあずけて気持ち良さそう……。電動バリカンであっという間に刈られた姿はガリガリ。孫も笑っていたので安心しました。生き物に触れる機会がないので良かったです。(東京/女性)

voice

住宅展示場のイベントは子どもにとって貴重です

自分の体験から、子どもたちにはできるだけたくさん動物とふれあってほしいと思っています。なので、家で動物を飼えない分、住宅展示場に動物が来るときは必ず子どもたちを連れて行っています。住宅展示場イベントがいいのは、動物から爬虫類まで分け隔てなく身近にいること。そして、世話をさせてくれること。どんな動物も人間と同じで、ご飯も食べるしトイレもするし、優しくしてあげると仲良くなれるというのを、うちの子も少しづつ学んでくれているようです。(東京/男性)

クエスチョンマークのロゴ

ふれあい動物イベントのQ&A

Q

動物によって年齢制限はありますか?

A

はい。例えばポニー乗馬などは3歳以下の幼児はご参加いただけません。